Web System Architecture 研究会 (WSA研)

Web System Architecture 研究会 (WSA研)のブログです

第6回Web System Architecture研究会(#wsa研)@東京を開催します

たくさんの方に参加を希望していただき、定員に達したため、募集を締め切りました

  • オンライン開催に決定しました。(2020/03/26 追記)
  • 日程を4月26日(日)に確定しました。(2020/03/13 追記)
  • 新型コロナウイルスの影響をかんがみて、4,5月に延期で調整中です。(2020/02/21 追記)

初回の開催から2年経ち、6度目の開催となるWeb System Architecture研究会を東京でやります!

WSA研究会では、Webを中心とした様々な技術要素および要素のつながりを含む系全体のアーキテクチャを体系化する、または新しく有用なアーキテクチャを提案し、議論します。 WSA研究会で対象とするトピックは、USENIX LISAが対象とするトピック*1が近いものとなります。 WSA研の過去の情報はこちらにまとめていますので、発表トピックを選択するときの参考にしてください。研究会概要 - Web System Architecture 研究会 (WSA研)

参加希望の方は、初参加の場合、主催者Twitterなどで連絡をお願いします。連絡いただいたのちに研究会のSlackのワークスペースに招待します。参加が2回目以降の方は,#第6回wsa研 チャンネルへのジョインをお願いします。

日時と場所

  • 日時: 2020年4月26日(日) 11:00~19:00 (+懇親会) ただし、開始時刻と終了時刻は目安です。参加者数に応じて変動する可能性があります。
  • 予稿提出締切: 2020年4月19日(日) 23:59(JST)
  • 場所: Zoomによるオンライン開催

発表形式

  • 参加者全員発表型です。
  • 発表時間15分、質疑応答15分を予定しています。セッション数に応じて調整が入ります。
  • 発表者は、事前に予稿を共有してください。予稿のフォーマットや共有形式は自由です。例として、はてなブログの下書き共有や、GistおよびQiita、Google Docsのプライベート投稿URLなどがあります。
  • 会場には,ホワイトボードを用意しますので、ホワイトボードを利用した発表でもかまいません。例えば、予稿をプロジェクターに映しつつ、ホワイトボードで適宜図を書きながら発表など。

お願いしたいこと

本研究会で発表された内容は、その後、論文化するなど個人の成果としていくものになる可能性があります。 そのため、発表内容を適切にリファレンス可能な形で公開しておくことをお勧めします。 また、発表内容を異なる研究や開発の参考にした場合は、それらの成果物内で適切にリファレンスしていただくようにお願いします。

タイムテーブル

13:00-13:10: オープニング masayoshi

13:10-14:10 セッション1 「SREとセキュリティ」 座長 yuuki

  • 発表1 masayoshi "SREの教育について その2"

  • 発表2 matsumotory "クライアントプロセスの権限情報に基づくTCPを介した透過的な権限分離方式の設計"

14:10-14:20 休憩

14:20-15:20 セッション2 「Observability」 座長 masayoshi

  • 発表3 yuuki "分散アプリケーションの依存関係と時系列相関を利用した因果追跡の構想" [スライド]
  • 発表4 huydx "Distributed Tracing, from internal SAAS insights" [スライド]

15:20-15:40 コーヒーブレイク

15:40-16:40 セッション3 「Webアプリケーション」 座長 matsumotory

  • 発表5 id "サーバレス形式のWebアプリケーション配信基盤の検討" [スライド]
  • 発表6 bashow "Web pageのパフォーマンスの測定手法" [スライド]

16:40-16:50 休憩

16:50-17:50 セッション4 「データ」 座長 yuuki

17:50-18:00 クロージング

第5回Web System Architecture研究会(#wsa研)@福岡を開催します

第1~4回で非常に好評だったWeb System Architecture研究会の第5回を福岡で開催します! 前回の様子はこちらです。第4回Web System Architecture研究会@京都 #wsa研 を開催します - Web System Architecture 研究会 (WSA研)

WSA研究会では,Webを中心とした様々な技術要素および要素のつながりを含む系全体のアーキテクチャを体系化する、または新しく有用なアーキテクチャを提案し,議論します。 WSA研究会で対象とするトピックは、USENIX LISAが対象とするトピック*1が近いものとなります。 WSA研の過去の情報はこちらにまとめていますので、発表トピックを選択するときの参考にしてください。研究会概要 - Web System Architecture 研究会 (WSA研)

参加希望の方は、初参加の場合、主催者にTwitterなどで連絡をお願いします。Slackのワークスペースに招待します。参加が2回目以降の方は,#第5回wsa研 チャンネルへのジョインをお願いします。

日時と場所

  • 日時: 2019年9月28日(土) 11:00~19:00 (+懇親会) ただし、開始時刻と終了時刻は目安です。参加者数に応じて変動する可能性があります。
  • 予稿提出締切: 2019年9月21日(土) 23:59(JST)
  • 場所: さくらインターネット株式会社 福岡オフィス 福岡市中央区赤坂1-12-15 読売福岡ビル7F

発表形式

  • 参加者全員発表型です。
  • 発表時間15分、質疑応答15分を予定しています。セッション数に応じて調整が入ります。
  • 発表者は、事前に予稿を共有してください。予稿のフォーマットや共有形式は自由です。例として、はてなブログの下書き共有や、GistおよびQiita、Google Docsのプライベート投稿URLなどがあります。
  • 会場には,ホワイトボードを用意しますので、ホワイトボードを利用した発表でもかまいません。例えば、予稿をプロジェクターに映しつつ、ホワイトボードで適宜図を書きながら発表など。

お願いしたいこと

本研究会で発表された内容は、その後、論文化するなど個人の成果としていくものになる可能性があります。 そのため、発表内容を適切にリファレンス可能な形で公開しておくことをお勧めします。 また、発表内容を異なる研究や開発の参考にした場合は、それらの成果物内で適切にリファレンスしていただくようにお願いします。

タイムテーブル

11:00-11:10: オープニング masayoshi

11:10-12:10 セッション1 「なめらか vs 超個体」 座長 masayoshi

  • 発表1 matsumotory “超個体型データセンターOSを目指した選択性を持つコンテナ実行基盤” [スライド]
  • 発表2 monochromegane “Kaburaya AutoScaler: 多環境での運用性を考慮した自律適応型オートスケーリング制御系” [予稿], [スライド]

12:10-13:30: ランチタイム

13:30-14:30 セッション2 「言語処理系」 座長 hirolovesbeer

  • 発表3 osako_ricc “処理系性能評価のためのシステムならびにアプリケーションの解析” [予稿] [スライド]
  • 発表4 zacky1972 “Elixir/Phoenix/Nervesの最新動向と Hastega 改め Pelemay を中核とする今後の研究開発方針” [スライド]

14:30-15:00 コーヒーブレイク

15:00-16:00 セッション3 「観測」 座長 yuuki

  • 発表5 k1Low “コンポーネント間の関係性と時刻情報を持つログを用いた異常箇所特定手法の検討” [予稿] [スライド]
  • 発表6 hirolovesbeer “クラウドサービスとオンプレミス監視システムの融合” or “Service Discovery(Service Mesh)とEdge Computingのお話”

16:00-16:30 コーヒーブレイク

16:30-18:00 セッション4 「SREと組織」 座長 matsumotory

18:00-18:10 クロージング

18:30~: 懇親会

第4回Web System Architecture研究会@京都 #wsa研 を開催します

第1~3回で非常に好評だったWeb System Architecture研究会の第4回を京都で開催します!

websystemarchitecture.hatenablog.jp

Webを中心とした様々な技術要素および要素のつながりを含む系全体のアーキテクチャを議論をします。 WSA研の概要はこちら。websystemarchitecture.hatenablog.jp

すでに参加希望を多数いただいているため、発表募集枠はあと1~2名ほどになります。

日時と場所

発表形式

  • 参加者全員発表型の研究会です。
  • 発表時間15分、質疑応答15分を予定しております。
  • 発表形式はスライド、もしくはホワイトボードを用意いたしますのでホワイトボードを利用した発表でもかまいません。
    • ブログをプロジェクターに映しつつ、ホワイトボードで適宜図を書きながら発表など。
  • 事前に予稿としてブログ記事の共有をお願いします。発表者は、2019年4月6日23:59(JST)までに個人ブログ,Gistなどに詳細を記載し共有をお願い致します。はてなブログの下書き共有や、GistおよびQiita、Google Docsのプライベート投稿URLで構いません。

お願いしたいこと

本研究会で発表された内容は、その後、論文化するなど個人の成果としていくものになります。 そのため、発表内容を適切にリファレンス可能な形で公開しておくことをお勧めします。 また、発表内容を異なる研究や開発の参考にした場合は、それらの成果物内で適切にリファレンスしていただくようにお願いします。

タイムテーブル

11:00-11:10: オープニング yuuki

11:10-12:10 セッション1 「なめらか」 座長 yuuki

  • 発表1 monochromegane "Ebira: Webサービスの特性に依存しない汎用的な付加的オートスケール機構" [予稿] [スライド]
  • 発表2 matsumotory "CRIUを利用したHTTPリクエスト単位でコンテナを再配置できる低コストで高速なスケジューリング手法" [予稿] [スライド]

12:10-13:20: ランチタイム&バッファ

13:20-14:20: 招待講演 座長 yuuki

  • 発表3 Toyokazu Akiyama “エッジコンピューティング環境を考慮したDataflow platformのおけるコンポーネント管理方式と配備戦略"
  • 発表4 nari_ex “時間的局所性に基いたハイブリッドストレージシステムの提案” [スライド] [感想]

14:20-14:50 休憩&バッファ

14:50-15:20 セッション2 「組織とカオス」 座長 matsumotory

  • 発表5 tomomii “変化に強い組織づくりを容易にする組織デザイン" [予稿] [感想]
  • 発表6 itkq "カオスエンジニアリングについての調査と考察" [スライド] [感想]

15:20-15:50 休憩&バッファ

15:50-16:50 セッション3 「並列分散処理」座長 hirolovesbeer

16:50-17:20 休憩&バッファ

17:20-18:20 セッション4 「エッジコンピューティング」 座長 matsumotory

  • 発表9 hirolovesbeer "Ultra Scale Edge Log Processing using Service Mesh Architecture"
  • 発表10 yuuki "エッジコンピューティングに向けた分散キャッシュ技術の調査" [予稿] [スライド]

19:30~: 懇親会